内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】土地購入の第一歩!買い付け証明書を提出へ

 ブログをご覧頂きありがとうございます!ここでは積水ハウスで家作りをする過程で調べ学んだこと、悩み考えたこと、経験談を記事にします。家作りですぐにお役に立てる実践的な内容をUpし、必ず役立つ情報を発信していきます。

 さて、今回は、「積水ハウスの営業マンと出会ってから、土地の買い付け証明書を提出するに至った経緯」について、記録をまとめます。

 

【何となく気になる土地がみつかった!】

 積水ハウスで良い家を作りたい!という思いから、積水ハウスの営業マン探しを行い、我が家の担当となる素敵な営業マンと出会いました。(下記↓記事も合わせて参照ください)

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 ちょうど積水ハウスの実例見学会が開催されていました。偶然にも、積水ハウスの優秀な設計士チーフアーキテクトが建てた建売住宅の実例見学会が開催される滅多にない機会だということで、ご案内を頂きました。この実例見学を通して、積水ハウスの家作りの特徴について理解を深めていきました。(下記↓記事も合わせて参照ください)

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 実例見学を通し、「私たちが家作りによって実現したい生活を手に入れるためには、どのような地域がいいのか、土地のサイズはどの程度必要になるのか」をより具体的にイメージすることができるようになりました。

 以前から、なかなか建てたいハウスメーカーが決まらず、アットホームで土地探しだけをしていましたが、今回、素敵な営業マンに巡り合えたこと+実例見学で探したい土地のイメージを持てたことで、改めて、アットホームに掲載されている土地を探しなおしてみることにしました。また積水ハウスが提携している不動産サイトを利用し土地探しを見直してみることにしました。

 すると、土地を探す視点が変わりはじめたことで、「何となく気になる土地」の候補が見つかりました。(土地探しについて、下記↓記事も合わせて参照ください)

soutorenkon.hatenablog.com

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【私たちが気になった土地とは】

 希望地域で検索していた中で、4件ほど、気になった土地がありました。その中でも、特に土地のサイズ感、場所、形から気になった土地が1つありました。

 ただし大きな懸念事項が2点ありました。

 1つ目は、「現況が田畑」で周囲の道路から数十cmほど下がっている土地でした。畑として利用中の土地で、家を建てるには土地造成工事が必要です。

 2つ目は、今まで「田畑」として利用されているため、土地の地盤の強さが懸念事項でした。

 つまり、住宅を建てるためには造成費用が高くつくことが予想されることと、地盤の強さがどうなのかが問題となる土地でした。

 逆に言えば、これらの問題がクリアできれば、下記のように立地がよく自分たちが求める条件によく合致していた土地であることにも気が付きました。これらの懸念事項がクリアできれば、途端に魅力的な土地に変貌する可能性がありうる土地でした。

 

<私たちが求める土地条件に合致していた項目>

1.勤務先の病院から20分程度で通勤可能

2.主要道路、主要な駅、バスなどの公共交通機関も利用可能

3.日用品、食料品、飲食店、ガソリンスタンドなどがある大きな道路から、外れた閑静な住宅地

4.小学校、中学校まで子供が負担なく通学可能

5.市中心部からやや外れた郊外で、土地代が安く済む

6.ハザードマップ関連の問題がない

7.接道道路の交通量が多くない

8.信頼できる総合病院が地域にある

9.大型ショッピングセンターへのアクセスがいい

10.周囲に住む方々の年齢層は子育て世代も多い

11.ゴミ捨て場が近い

12.周辺も比較的新しく、きれいな住宅がある

 

(よろしければ下記↓記事も合わせて参照ください)

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【土地の懸念事項について積水ハウスの担当営業マンに確認をすることに】

 上述の懸念事項について、早速積水ハウスの担当営業マンに確認を依頼しました。

 1つ目の造成費用については概算費用を出してもらいました。すると、不動産サイトで表示されている土地の売値+造成工事費=その周辺の坪単価程度に収まる金額となることが分かりました。土地の立地はかなり良かったため、私たちの中では、周辺の坪単価より高くても買いたいと思う土地でした。

 2つ目の地盤の強さについては、意外と地盤が良い地域であるとのことでした。住宅を建てる上では支障にならないとの返事でした。

 早速、上記の返事を頂きました。

 懸念事項に対する不安が解消され、途端に魅力的な土地として急浮上してきたのです。

 

【土地購入はスピード勝負!!早速、土地の買い付け証明書を提出する!】

 過去に訪ねた不動産屋さんから「良い土地は秒速で売れるためスピードが大事」であること、土地購入については先着順である」ということ、買付証明書の提出はハードルが低いことを知っていたため、早速、担当営業マンに土地を買う意思があることを伝えました。

 「土地購入については、ハウスメーカー担当営業マンにお任せで良い!」との知識もあり(不動産取引は無知で分かりませんから)、お任せしました。

 まず、土地購入の第一歩として、土地の買い付け証明書を営業マン経由で提出してもらいました。書類自体はA4用紙一枚に、住所、氏名、買付金額、手付金の有無と金額、有効期限などを記載するだけで、担当営業マンと一緒に記載をしていきました。意外とシンプルな紙でしたので拍子抜けした感じがありました。

 

【この土地でファーストプランを提案頂くことに】

 上記の土地で買い付け証明書を提出しつつ、同時に設計士さんをご紹介頂き、ファーストプランを提案頂くことになりました。過去の記事↓も参照ください。

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【まとめ】

 今回は、積水ハウスの営業マンと出会ってから、積水ハウスの実例見学を経て、気になる土地に出会い、土地購入の第一歩を踏み出すまでの記録をまとめました。

 皆さんの家作り、土地探しの参考になれば幸いです。

 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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