内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】土地の買い付け証明書を提出後にすること。土地の契約をする。

 ブログをご覧頂きありがとうございます!ここでは積水ハウスで家作りをする過程で調べ学んだこと、悩み考えたこと、経験談を記事にします。家作りですぐにお役に立てる実践的な内容をUpし、必ず役立つ情報を発信していきます。

 さて、前回記事では、土地購入の第一歩となる「土地の買い付け証明書を積水ハウス担当営業マンを経由して提出した」記録を記事にしました。前回記事↓を参照ください。

soutorenkon.hatenablog.com

 今回は、土地の買い付け証明書を提出後から土地契約に至るまでの記録を記事にします。

 

【土地の買い付け証明書を提出後にすること】

 土地の買い付け証明書を提出した後~土地の購入までは、下記のようにするべきことが多く、結構慌ただしく時間が過ぎていきます!

 不動産業界では、一般的に買い付け証明書を提出後、2週間程度の期間内に、下記のことを決め、準備する必要があります。ただし、この期間は長く確保してくれることもあります。自身は1ヵ月半程度と長めに設定してくれましたので、比較的ゆとりがあったほうだと思いますが、仕事の合間にするので大変です。

 

家を建てるハウスメーカー工務店をきめる。

ある程度の間取りを固め、土地+建物の総額予算を固める。

土地融資/住宅ローンを借りる銀行を決定する。また融資審査のための書類を準備し提出する。

その土地を購入するかどうか最終決定する。

融資審査の承認が下りたら土地契約の手続きをする。

ハウスメーカーと建物請負契約する

ハウスメーカーに契約金を支払う

 

 上記について、全て自身で行うには無理があります。そのため基本的にはハウスメーカーを決めた状態で、土地購入や銀行融資の段取りを全て担当営業マンにお任せするのが一番スムーズで楽です。

 ですが、購入予定の土地で複数のハウスメーカーの提案を受け比較する戦略の方は、提案されたプランを比較する必要があります。土地の優先契約期間内にハウスメーカーをどこにするかを決めなければいけないので、ストレスも多く悩みどころですね。

 銀行の事前審査の結果については、申し込んでから数日で結果が分かります。自身は5日程度でした。この事前審査ではあくまでも借入限度額を審査するもので、実際に借りるかは別にして、Maxの金額を書いて審査に出しておくことを担当営業マンから説明されました。借入限度額の目安は、年収の8倍程度とのことでした。医師の場合には、それに関わらず貸してくれるとの返事でしたが、ひとまず8倍程度で提出しておきました。

 

【買い付け証明書を提出後、3回の間取り修正を行い積水ハウスに決める】

 以上の事を買い付け証明時に設定した期限内に同時並行で決めていく必要があります。土地購入や銀行融資など初めての事で、大きな金額を扱うことになるため不安が大きくなる上に、かなりの時間と体力が削られ、正直かなり疲れますが、頑張りどころです。

 買付証明書を提出後、我が家は積水ハウスと3回の間取り修正を行いました。担当営業マンの方には、土地の契約日までに間取りを固めていけるようなスケジュール感で進めてもらいました。

 

【いよいよ土地の不動産契約をする】

 土地契約日の前までに、間取りの修正を繰り返し、もう契約してもいいかなというタイミングになっていました。

 土地契約の日時調整、土地の売主との手続き、銀行担当者との調整などは、全て積水ハウスの担当営業マンにお任せしていました。

 そして契約当日になりました。

 さすがに緊張しましたね!

 土地の売主の方、不動産業者、銀行担当者も交えて手続きを進めていきます。

 「家作りが進んでいるんだな」 

 「もう後には引き返せないな」

 「ようやくここまで話が進んできたな」

 「いよいよ家作りのスタート地点にたったな!」

というような感情が湧いてきました。

 

【まとめ】

 今回は、土地の買い付け証明の提出後~土地契約までの記録をまとめました。

 皆さんの家作りの参考になれば幸いです。

 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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