ブログにお越し頂きありがとうございます。このブログでは、内科医が家作りをする過程を記録に残していこうと思います。また家作りで学んだこと、感じたことも積極的に発信していきたいと考えています。皆さんの家作りの参考になればと思います。
前回は注文住宅を建てるための土地探しの方法が分からず、土地が見つからないことへの不安と焦りから、無知な状態で不動産屋に訪問した経験を書きました。(よろしければ下記↓参照ください)
今回は、不動産屋を訪問した後、初めてハウスメーカー営業マンに会った経緯を記事にします。
【初めての不動産屋訪問の後、連絡がなく月日が経過した】
希望地域の不動産屋に、土地を探していることをお伝えして、約3ヵ月たち、まったく連絡がなく時間が過ぎました。
この間も、いろんな身の回りのライフイベントがひと段落し時間が出来てきたこと、また息子の小学校の進級に合わせて注文住宅を建てたいと考えていた自分は、やや焦っていたのは事実です。
不動産屋からは全く連絡がなく、インターネットで土地を検索していましたが、住みたいと思えるような土地が見つからない状態で月日が経ちました。
【2023年になり初めてハウスメーカー営業マンに会う】
不動産屋、自身で土地探しは難しいことが分かり、また少しずつ家作りの情報を集める中で、土地探しはハウスメーカー営業マンと一緒に探すのがいいということを知りました。そのため、まずは検討中のハウスメーカー展示場に行くことを決め、2023年になり、実際にハウスメーカー(HM)営業マンと会うことになりました。
へーベルハウス、パナソニックホームズ、トヨタホーム、積水ハウス、セキスイハイム、三井ホーム、ミサワホームの中から選ぶこととしました。
勤務する病院の先生は、へーベルハウス、積水ハウスが比較的多かった印象です。
私たちはへーベルハウス、セキスイハイム、トヨタホームを検討しました。耐震性と全館空調の観点から、これらをリストアップしました。
ひとまずセキスイハイムの展示場に足を運ぶことにしました。
【2回目の住宅展示場訪問!まずはセキスイハイム展示場へ】
対応してくれた方は40代後半くらいのややベテランで、経験がありそうな印象の方でした。身なりも綺麗で清潔感もあり、外観は良さそうな方でした。まず、展示場内を一通り案内頂いた後、例にならって応接室で面談を開始しました。
案内中、こちらの質問にも無難な、落ち着いた返事を頂いていた印象でした。
【セキスイハイム営業マンの印象】
落ち着いた方といった印象で、ややベテランでもあるし、良さそうな方かなと第一印象は良い感じで少し安堵していました。
私たちは土地探しからであること。
アットホーム、リクシル、スーモなど大手不動産サイトや、地域の大手不動産屋のHPから土地を探しているが、なかなか希望に合う土地が見つかっていないこと。
希望する土地の条件をお伝えしました。
土地が見つかれば、家作りをどんどん進めていきたい旨をお伝えしました。
「土地探しは私たちHM営業も探していくつか提案をしていきますね」とのことで、一緒に探していくことになりました。
最後の最後に、ご職業は?と質問があり、正直に「医師です」と返事しました。
(おそらく大手HMで建てることが可能か探ったのでしょう)
気持ちよく初回の面談を終えました。
【セキスイハイム営業マンと面会以降、土地情報を送付頂いた】
いくつか土地情報を送って頂きました。
しかし、既にネット上で公開されている土地ばかりで、既に自身でチェック済であった物件が多かったこと。またこのような土地は嫌だと伝えた条件の土地も普通に入っており、少しずつですが、この営業の方と土地探しをすることに不安が出てきました。
その後、定期的にいくつか土地情報を送ってくれました(数打てば当たるだろう的な感じに思いました)が、なかなか希望する土地に巡り合えず月日が経過していきました。
不安を感じ始め、この営業マンとは家が建たないなと思いはじめ、別のHMを検討し始めました。
【別の大手ハウスメーカーを巡るが・・・】
どこもピンとこない感じでした。特に営業マンの雰囲気に今一つ・・・。といった感じでした。一回展示場を訪問すると、意外と時間がかかります。営業マンも必死なので容易く帰らせてはくれません。
以上のような感じで、どこのハウスメーカーで建てればいいのだろうかと不安になりました。家作りの先行きに不安を感じていました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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