内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】専門医研修に集中するため家作りはストップ

 ブログにお越し頂きありがとうございます。このブログでは、内科医が家作りをする過程を記録に残していこうと思います。また家作りで学んだこと、感じたことも積極的に発信していきたいと考えています。皆さんの家作りの参考になればと思います。

 前回の記事では、家作りのスタートとして、ヘーベルハウス展示場を訪問した時の記録を記事にしました(よろしければ下記↓参照ください)

soutorenkon.hatenablog.com

 

 今回は、初めての展示場訪問+資料請求後の様子について記録を残します。 

 

【初めての住宅展示場訪問と資料請求後は専門医研修で家作りはストップ】

 こんにちは。前回の記事内容は2022年の夏頃のことです。

 その後の家作りについては、仕事で忙しかったこと、医師としてのキャリアのこと、プライベートで忙しく、家作りは全く進んでいませんでした(当初より、2022年の秋ごろまでは専門医研修ですべきことが沢山あることが予想できており集中したかったので、家作りを進める気持ちはあまりありませんでした)。

 それからしばらく月日が経ち、2022年の冬頃になり、上記がひと段落したため、そろそろ家を建てたいなと思い始め、家作りをスタートしています!

 

【家作りに向けて本格的に行動をし始める】

 家を建てるタイミングはいつがいいのか?という問いに対しての答えは、「建てたいと思った時が一番」なのではないかと考えます。自身にとっては、専門医研修などが落ち着いたため、タイミングとしては良かったのだと思います。

 2022年冬になり、セキスイハイムトヨタホーム住友林業の展示場に足を運んで説明を受けてきました(この頃、展示場にいきなり突入してはいけないということを知りませんでした)。

 値段は高いですが、大手ハウスメーカー(HM)の住宅品質への最低限の安心感、保証の充実、鉄骨住宅、耐震性、防火性などから大手HMで選ぶこととしました。

 特に、全館空調に憧れがあったため、何となく、セキスイハイムなどを中心に家作りを進めていこうと思っていました。

 この時点でも、自身でHMについて調べたり、家作りについて調べたりなどはあまりしていませんでした・・・。結局どこの大手HMで建てても同じだろうくらいにしか思っていなかったのと、大手HMで建てればどこでもいいだろうくらいにしか思っていなかったのだと思います。そのため、特になにも行動をしていなかったのです。

 

【お伝えしたいこと】

 今の時代は情報へのアクセスが容易になりました。

 何事もそうですが、予め最低限の知識をもって行動することが非常に大切です!

 調べていないと、その都度、決めないといけないシーンで誤った選択を繰り返していくことになります。

 調べていても誤った情報を元に選択してしまうかもしれませんが、無知よりはマシかと思います。

 家作りをスタートする時も同様で、しっかりと下準備、知識武装をしていくことが大事です!HMの営業マン任せではダメです。

 日常生活で、例えば衣服を買うとき、家電を買うときなども同じことだと思います(今までの自分への反省と、今後の自分に言い聞かせる意味でも書きました)

 特に高額なお買い物ですし、知識の有無で数百万以上の損得につながるのが家作り、注文住宅作りなのだなと実感しています。金銭面だけではなく、日々の暮らしの質も激変します。

 次回は、土地探しを始めた経験談をUpしていく予定です。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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