内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】初めての展示場訪問後、ハウスメーカーへ資料請求をした

 このブログでは、内科医が家作りをする過程を記録に残していこうと思います。また家作りで学んだこと、感じたことも積極的に発信していきたいと考えています。皆さんの家作りの参考になればと思います。

 前回の記事では、家作りの第一歩として、初めてへーベルハウス展示場を訪問した記録を書きました(よろしければ下記↓参照ください)

soutorenkon.hatenablog.com

 

 今回は、前回初めてヘーベルハウス展示場を訪れてから、初めて大手ハウスメーカーに資料請求をした記録を記事にします。

 

【初めての展示場訪問後、ハウスメーカーへ資料請求をしてみた】

 初めてへーベルハウス展示場に行ってから、マイホームへの意識が高まり、大手ハウスメーカー(HM)へ数社ほどネットで資料請求をしました。

 この時点でも無知な状態でしたので、耐震性がありそうな「鉄骨作り」と、快適な住環境となりそうな「全館空調」をキーワードにHMに資料請求をしてみました。

 

【資料請求をしてみると】

 資料を取り寄せてみますと、案の定、早速営業の方から挨拶の電話とマイホーム購入の予定などを確認する電話が入りました。将来、お世話になるかもしれないので、なるべく丁寧に、簡単に返事をしました。

 実際に届いた資料ですが、「思わずこのHMで建てようかな~」と自然に感じさせる、とてもきれいな資料です。どれも豪邸で、さぞ高額な費用がかかっているのだろうなと思いましたが、各HMの外観やアピールポイントなど記載があり参考にはなりました。

 展示場での説明や、資料請求をして最近の住宅性能を確認すると、すごいんですね。自身が高校生まで住ごしていた実家とは、こんなにも違うのかと思いました。

 

【資料請求を終えて】

 各HMの資料に一通り目を通しました。

 ただ、どのHMの資料をみても、住宅性能がいいことをアピールしており、正直、どのHMにすればいいのか、判断材料がありませんでした。

 HM選びの基準ってどこをみればいいのだろう?誰か教えてくれないかな?

 そんな風に感じていました。

 

【これからの注文住宅作りでやってはいけないこと】

 今までの記事を通して、実はやってはいけない事(禁忌)を自身は堂々としてしまっています。後から調べて分かったことです。

 簡潔にまとめてみます。

知識武装せず無知な状態で展示場に足を運んでしまった

展示場で安易にアンケートに名前、住所など記入してしまった

安易に資料請求をしてしまった

 以上がなぜ注文住宅を建てる上でしてはいけないのか分かりますか?

 それは、住宅業界には担当ガチャ制と呼ばれる、ランダムに営業担当者がついてしまう制度があることです。つまり業績が良くない、イケてない営業担当者が対応されるケースが多く、一度上記の行動をしてしまうと無条件にランダムに営業担当がついてしまい、変更できない状況になってしまう住宅業界事情があるということです。イケてない営業担当者にあたってしまうと、家作りが苦痛なものになってしまったり、建てる家もイマイチ、時代遅れの住宅になってしまいます。一生後悔してしまいます!

 住宅作りは営業担当者で全て決まる!といっても過言ではない

 今はそのような知識をもって行動していますが、当時の私は全く知りませんでしたし、そもそも、あまり注文住宅に興味がなく調べていませんでした。(無知の状態は怖いですね・・・)

 そのため、今から注文住宅、マイホームを建てようとしている方は、私がしたような安易な行動は絶対やめるようにしてください。

 ではどうすればいいのか?

HMで建てた人(信頼できる人かつ素敵な家作りをした人)から直接紹介してもらう。

紹介サービスを利用する

 上記2点となりますのでご参考にください!

 詳細は今後どこかでUpできればと思います。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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