内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】まず初めにへーベルハウス展示場を訪れる

 このブログでは、内科医が家作りをする過程を記録に残していこうと思います。また家作りで学んだこと、感じたことも積極的に発信していきたいと考えています。皆さんの家作りの参考になればと思います。

 前回の記事では、家作りをスタートし、初めての展示場を訪問した記録を書きました(よろしければ下記↓参照ください)

soutorenkon.hatenablog.com

 

 今回は初めての展示場訪問の際の話を記事にしようと思います。

 

【いよいよ人生初めての住宅展示場を訪問する】

 最初はとっても不安でした!楽しみが1割、不安が9割という感じでした。

 なかなか重い腰を上げることができず月日が経ち、ようやく知人に勧められるがまま、半強制的に展示場にいきました。

 大手ハウスメーカーの豪華な展示場がいくつも建っていました。どのハウスメーカーもかっこよく見え、ややテンションが上がりました。

 まず初めに訪問したハウスメーカー(以下HMと略)はへーベルハウスでした。

 理由は耐震性に強いHMであること、職場の同僚の先生が建てたこと、大手HMだからという理由でした。

 当日は予約なしでした。心の準備もできないまま、緊張しながら展示場の玄関に入りました。

 すると若い元気な男性の営業マンが出てきて、接客を頂きました。初めは応接間で座りながら一緒に来た知人と自分たちの関係性、本展示場に来た経緯などを聞かれました。

 その後、展示場内を一通り案内されながら、展示場内で「ヘーベルハウスの耐震性とへーベル板の性能の良さ」を中心に説明を聞きました。その後、よろしければ今後の家作りのお話を聞かせてくださいとのことで応接室へ案内されました。

 営業マンから渡されたアンケート/質問用紙に記入をしていきました(完全に流されるがままに進んでいました)。

 話の中で、職業は?と聞かれ、素直に返事をしましたら、急にスイッチが入ったような感じになりました。

 「●●様のことを一番に考えた最高の家作りをさせて頂きます!」

 「いまから家作りを進めれば、忙しい仕事の合間にでも息抜きする感じで、土地探し+週1回ペースで打ち合わせを行い、今年度中の子供が小学校に上がる前までには住宅を建てれます!」と・・・。

 (何となく、軽い気持ちで訪問しただけでしたので、話が速いな~。ゆっくり進めたいな~と感じていました)

 (最高の家作り?仕事の合間に息抜きで!?・・・言葉が軽いぞ・・・)

 と内心思いました。

 今思えば、世間でよく言われる、後々、後悔する家作りとなってしまう典型的な悪い営業マンであったと思います。

 

【初めての展示場訪問を終え、帰路につく】

 長い間(5時間は滞在していたと思います)、会話をして内心ヘトヘトでしたが、豪華な展示場でテンションが上がっていたこと、ようやく展示場にいき、家作りを進めていくファーストステップを踏めたことに何となく満足していました。気分よく帰路につき、妻とどのような家を建てたいか、具体的に話をするようになりました。

 

【初めて接客頂いた営業マンの印象】

 上記のように、営業マンがやや強引な感じがあり、些細なところで違和感を感じました。今後長い間、家作りを進めていく上で、合わないかな、第一印象が悪いなと感じました。その後、定期的に土地資料を送付してくれましたが、どれも微妙な土地ばかりで、本当にその土地に家を建てるのか?という資料も入っており、営業マンとしては失格と判断し、営業マンにはお断りの返事をさせて頂きました。へーベルハウス自体には良い印象を受けましたが、結局へーベルハウスは初回訪問だけで終わりました。

 

【まとめ】

 人生初めての住宅展示場訪問の記録を記事にしました。

 家作りについて、無知な状態でした。

 このパターンは家作りにおいてやってはいけない失敗例です!

 初回展示場訪問は、やってはいけない行動の1つです。

 やはり、最低限の知識がないとマズいです!

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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