内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

秋の「積水ハウスの住まいの参観日」に参加してきました

 こんばんは。

 今週末に開催された積水ハウスの住まいの参観日」に参加してきました!

 自身の家作りに活かせそうなこと、確認できたこと、気が付いたことを記録に残しておきます。

 今回の実例は、町中(周囲に住宅と建物があり、南道路)に建てられた実例でした。

 

【住まいの参観日に参加して感じたこと、収穫】

1.玄関の靴箱収納の下に、コンセントが隠されて設置されていた

 見えないように配慮されていた点が参考になりました。

 

2.リビングの間接照明の明るさ

 我が家のリビングにも間接照明を導入予定です。実例では思った以上に、庭から入る採光と、間接照明で十分な明るさがあると感じ、参考になりました。

 打ち合わせでの照明計画はイメージをつけにくいので、実例見学で確かめることは有益です!

 

3.リビングから続く木調デッキ

 1mくらいの木調デッキでした。リビングの床の挽板と木調デッキの色と素材感が異なっていました。素材感が異なるとどのような感じになるのかが確認できました。ウチとソトとのつながりをもたせる家作りを作る上での参考になると思います。

 

4.樹脂フェンスの素材感、高さ

 実例はリビングからフェンスまで2mほどで、短い実例だと思います。リビングから見たフェンスの素材感について気になっていましたが、正直、そこまで気にならない感じだということが確認できました。

 また、今回は周囲にも建物がある敷地でしたので、2200mmくらいの高さのあるフェンスであり、周囲からの目隠しには十分でした。高さの感覚の参考になりました。

 

5.お庭のコンセント

 2口コンセントが付いていました。お庭でバーベキューをしたり、草刈りなど手入れをする際に、コンセントがあると便利ですので、とても参考になりました。

 

6.フェンスの足場に低木で植栽あり

 低木でも、緑があると雰囲気が良くなることを感じました。植栽はいいですよね。

 

7.キッチン周囲の家電を想定したコンセント計画がされていた

 少し多めに採用されていました。実例のように、この部分のコンセントはやや多めでもいいかもなと思いました。

 

8.1階はエアコン一台で快適だった

 実例見学の日は、気温35℃、見学のため玄関が時々開いている状態でした。リビングが約25畳でしたが、エアコン1台で1階の空調は十分快適でした。

 空調も打ち合わせ時にはイメージしにくいので、参考になりますね。

 

【まとめ】

 積水ハウスの住まいの参観日は、実例を見学できる絶好の機会です。自身の家作りの参考にできます。見学に行くことで、1つでも参考になったり、感じることがあるだけでも、自身の家作りに反映できるのですから、非常に大切です。

 積水ハウスで検討されている方は、ぜひ見学されることをお薦めします。