内科医が積水ハウスでこだわりのマイホームを建てる

良い家作りに必要なこと、学んだことを記事にします!

【医師のマイホームの記録】想像を超えたファーストプランに驚く

【待ちに待った設計士さんからの初回提案(ファーストプラン)を受けた感想】

担当営業マン:「すごく良い提案となっています。楽しみにしていてください!」

自分:「楽しみですね!」

担当営業マン:「では、早速CG動画を作っていますので、みていきましょう」

 

積水ハウスの音楽をBGMに、イメージのCG動画が開始される)

自分:・・・・・。

えっ!? すっ! すごいっ!

カッコいいし、オシャレ!!

こんな家に住んでいいのか!?

まっすぐに視線が通り抜ける間取りがめっちゃいい!

どこかの芸能人、社長さんが建てるような完全オーダー制の注文住宅!?

こんな家に住んでいいのかな!?

いやいや、こういう注文住宅作りを望んでいたんでしょ!

 

 動画視聴中、自身の期待と想像を軽く超えた素敵な提案に、終始、(うまく興奮できずに)変に興奮していました。

 今日まで、とても期待しつつも、期待しすぎてはいけないとか、イマイチな提案だったらどうしようといった不安もありましたが、すぐに吹き飛びました。

 

担当営業マン:「いかがでしたか」

自分:「めっちゃくちゃ素敵です!」「驚きました!」「こんな素敵なお家を作ってもいいのですか?」

 

【ファーストプランを受けて、家作りのパートナーを決めた】

 ファーストプランを受ける前から、担当営業さんからは、「優秀な設計士さんをご紹介頂く」こと、また「最高の提案をさせて頂く」とのお言葉を受けていました。(担当頂いた設計士さんは幸運にも、積水ハウスの一部の優秀な設計士の証であるチーフアーキテクトさんでした)

 自信がなければ、言えない言葉ですよね。言うは易しですが、ファーストプランを見た瞬間に、この方々となら、素晴らしい家作りができると確信に変わった瞬間でした。

 積水ハウスさん(現在の担当営業マン、設計士さん)で家作りを継続していきたいと決めた瞬間でした。

 

【予想される見積もり額について】

 積水ハウスで家作りをするため、金額についてはある程度の覚悟はしていましたが、こちらも同様に想像を超えた見積もり金額でした(笑)

 以前に記事にしたように、当初は延床面積40坪未満のコンパクトな家作りを計画することで、住宅予算を低く抑えるつもりでした。しかし、妻の大反対もあり、大きめの家を作る方向となっています。

 そして、理想の注文住宅を作りたいので、ファーストプランでは金額を考慮せず、希望を反映した提案を頂いています(例えば大きいリビング、駐車場は夢ではあるインナーガレージにする等)。そのため、金額は驚くほど高額でした。

 

【担当営業マンと、総額について相談】

 上記の通り、ファーストプランにとても感動したので、基本的にはこのプランを土台にしていきたいですとお伝えしました。

 その上で、想像を超えた金額でしたので、担当営業マン+設計士さんには、延床面積を減らし総額を抑えたいことも依頼しました。

 それでも・・・。最終的に高額になることには変わりありません。

 素敵なファーストプランを提案頂き、 一生に一度の素敵な家作りをしたかったため、素直に、金額について話してきました。

 

 担当営業マン:「このプランですと、おおよそ、これぐらいの総額にはなります。現在の変動金利で35年ローンなら、月々●●万円の支払いになります」

 

 自分:「当初の想定を超えた金額とローンの支払い額でしたので、住宅予算について再度考えてきます。ただし、素敵すぎる提案ですので、このプランをベースに進めていきたいです」

 

 担当営業マン:「私たちも総額について、減額できるように再度調整していきます」

 

 こんな感じでファーストプランの打ち合わせを終了しました。

 

【初回ファーストプランの打ち合わせを終えて】

 心の中は「積水ハウスさんと、このまま家作りをしていくこと」でほぼ決めました。

今まで、なかなかハウスメーカーが決まらなかったこと、なかなか家作りを開始できなかったこと等、多くの不安がありましたが、一気に解消された気分でした。代わりに、

夢のような家作りができるであろう期待感と同時に、高額な金額に対する不安が出てきました。

 予想される住宅ローン総額は高額ではありますが、高額な住宅ローンを組むだけの価値のある提案だと感じました。

 高額なローンですが、素敵な住環境を手に入れたい!という気持ちになりました。

 今後すべきことは、我が家の家計のチェック、整理を行います!!(当初は低く予算を計算していたため、営業マンとの話で出てきた月々の支払額が高額に感じてしまってはいますが、実際にどの程度の負担感となるのかを再度検討していきます)。

 

 以上になります。今回も読んで頂きありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。